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石田省三郎『「東電女性社員殺害事件」弁護留書』

¥2,750 税込

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発行年:2013年2月14日
ページ数:264p
発行:書肆アルス

5年半に及ぶゴビンダ・プラサド・マイナリ氏の「無実の訴え」。そのマイナリ氏の弁護人による記録。無罪確定の日に行った神山啓史主任弁護人との対談を全章に編集し収録、巻末に詳細な裁判年表を付した。

著者
1946年岐阜県生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。73年4月弁護士登録(第二東京弁護士会)。多田武法律事務所、仙谷・石田法律事務所等を経て、11年9月より石田法律事務所(東京都中央区)。第二東京弁護士会刑事弁護委員会委員長、日本弁護士連合会刑事弁護センター副委員長、「検察の在り方検討会議」委員などを歴任。日石郵便局・土田邸爆破・ピース缶爆弾事件、沖縄ゼネスト事件、松戸OL殺人事件、ロッキード事件、リクルート事件、東電女性社員殺害事件など、戦後史に名を刻む刑事事件の弁護に携わる。著書に『取調べの「全面可視化」をめざして』(共著、中央公論新社)ほか。また、京都造形芸術大学通信教育部美術科写真コースを卒業後、事務所の一角に「IG Photo Gallery」を設けるなど、写真家としても活躍。写真集に『CROSS RAY GINZA』(Red Stream Photography)、『Radiation Buscape』(IG Photo Gallery)などがある。

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